2017年4月26日

【 Do 】「身体をぶつけろ」とはどこをぶつければ良いのか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合で多くの状況が期待できる接近戦での練習をはじめる事にした。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて1m程度離れた所にボールを置く
・私がボールを取りに行く
・息子は私に対して体(お尻、腰)でブロックする
・3秒程度ブロックしてボールを触らせない

前回の試合でイーブンな状況からボールを奪うことが出来た。

その時の状況に合わせた練習に変更をしてみた。
そもそも走って相手と競り合う状況よりも接近戦でボールを取り合う事の方が多いと考えたからだ。

お尻を相手に当てることは以前から色々な書籍やインターネットで紹介されているため知ってはいたが練習ではあまり試していなかった。

接近戦の練習だと怪我の可能性もあるため避けてきたが実践により近い状況を考えると今の時点で必要だと判断した。

怪我の可能性を出来るだけ避けるためにお尻でブロックする練習をする事にした。
今まで調べた情報では南米の選手がお尻や腕をうまく使ってボールをキープしているそうで参考にしようと考えた。

始めたばかりなので息子はお尻の入れ方がぎこちないが、先日の試合では結果的にお尻で相手をブロック出来ていたので、意識的に出来るように練習を継続したい。


繰り返しやってみよう!

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