2017年5月1日

【 Action 】ボールを奪い合う時の強度を高める事に挑む

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。

今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイントの結果〉
1.○:相手を確認しながら余裕を持ってスペースを消せている
2.○:2回ほど相手にお尻を当ててボールとスペースをキープ出来た
3.×:相手を追いかけたが届かず


このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら


〈総合評価〉
△:1試合目は全く何も出来なかった。他の試合ではメンバとフォーメーションを変更したため息子はやりやすかったらしく攻撃の起点となった。


今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントは前回と同じだが強度を強めることにする。

〈改善ポイント〉
・イーブンな状況に絞って練習をする
・ボールではなくもっと相手に先にチャージすること
・ボール、相手との距離を更に縮める


狙いとしては相手にお尻でチャージする強さを意識して自分のバランスと
ボールまでのスペースを消さないように意識すること。
できれば相手をその場に一瞬で良いので止めるイメージで行う事にする。


まずはここからやってみよう!

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