2017年5月8日

【 Action 】チャージは出来つつあるが目的はボールをキープすることだ

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。

今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイントの結果〉
1.○:継続して出来ている
2.△:体は入るがボールを取りきれない
3.△:諦めずについては行けているが体が入らない

このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら

〈総合評価〉
△:比較的有利な状況な試合展開であったがあまり積極的にボールに絡めていなかった。攻めあがるタイミングも遅れていたようだ。

今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

今回検討した改善ポイントは前回と同じだが強度を強めることにする。

〈改善ポイント〉
・イーブンな状況に絞って練習をする
・ボールではなくもっと相手に先にチャージすること
・ボール、相手との距離を更に縮める
・チャージ後のボールの位置を意識する

チャージしてボールキープする体勢になるのだが、その後に相手にボールを突かれて奪われる場面が多いと感じた。
原因としては体を入れているがボールが相手と離れていないため相手がアプローチしやすいと考えた。
そのため体を入れた後のボールと相手との距離、位置を意識することをポイントに練習をすることにする。

まずはここからやってみよう!

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