2017年5月9日

【 Do 】出来ているようで出来ていないのは必ず原因があるはずでは?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
ボールがキープ出来ない原因がどこかにあるはずだ。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

前回までの数試合でイーブン、不利な状況で相手とボールの間に体を入れる事ができるようになってきたと思う。
しかし、体は入っても最終的に相手にボールを取られたり、ボールをつつかれてボールを失う場面が多いと感じている。

これは体を入れた後の相手とボールの距離が近いためだと考えられる。
息子が体を入れた後に次のプレイを急いで相手の位置や距離を考えていないのではないかと思われる。

これは練習内容に問題があると考えられる。

なぜなら、今の練習内容は体を入れる事が目的になってしまっているからだ。
練習内容の見直しが必要だろう。


繰り返しやってみよう!

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