2017年5月6日

【 Check 】出来ているようで出来ていないのは何が原因か?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
多少できるようになると色々な事が気になってくる。

今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


今日の試合の状況を整理する。

・試合数:1試合(20分ハーフ)
・出場時間:1試合(20分程度)
・対戦相手:1チーム
・試合結果:勝利8対0
・得点数:0得点、2アシスト

〈総合評価〉
△:比較的有利な状況な試合展開であったがあまり積極的にボールに絡めていなかった。攻めあがるタイミングも遅れていたようだ。


〈チェックポイントの結果〉
1.○:継続して出来ている
2.△:体は入るがボールを取りきれない
3.△:諦めずについては行けているが体が入らない


試合が有利な状況で進んでいたためか、積極性が無く良いところが無かった。

球際についても体を入れることは出来ているのに最後は相手ボールになってしまう事が多い。

本来の目的のための手段が目的化してしまっているようだ。
体を入れることで息子は満足してしまっているかもしれない。

改めて目的について息子と認識あわせが必要だ。

さて、これからどうするか?

0 件のコメント:

コメントを投稿