2017年5月12日

【 Do 】息子の本当にやりたい事は何か?

球際を強くするために練習を試行錯誤しながら取り組でいましたが息子のやりたい事は違うようです。
今の時点では息子からのやりたいことの回答はまだありません。

息子にはいつでもボールを失わない選手になって欲しいと考え、まずは球際に強くなるための取り組みをしていました。
息子はその取り組みについては理解し、練習にも協力的だったと思います。


協力的であり、少しずつであるが成果も出てきているが、どこか受動的な態度の息子に疑問をもっていました。

いつも主体性はないが、息子の練習への取り組みに、いつもの主体性ではない態度とは違和感持ったのはあくまで親である勘です。

息子に確認したところ、息子自身も完全に納得して取り組んでいない事を感じたため、息子自身が本当になりたい選手、やりたい事を考えて教えてもらうことにしました。

今は息子からの本当になりたい選手、やりたいことの回答待ちです。
すぐに答えが無いのは今まで何も考えていなかっただけなのか、それとも息子が改めて自分自身に問い掛けているのかも知れません。

息子からの回答があるまでは、しばらく練習は一時中断することにしました。

明日までに回答が無ければ、期限を設定して一時回答でももらうことにします。


繰り返しやってみよう!

2017年5月11日

【 Do 】子供は親のゲームや小説の主人公ではない

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
今の取り組みについて息子と少しだけ話し合いをしました。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

今は上記の目的や目標のために練習をしているが息子は納得して取り組んでいるかが気になった。

そのため息子と今の取り組みについて15分程度であるが話し合いをした。
私の疑問点は以下の3つ

〈疑問点〉
1.今の取り組みは全て息子ではなく私の考え
2.今の取り組みに対して息子はあまり考えていない
3.息子自身から練習をする事がない

息子の要約した答えはこちら
〈疑問点〉
1.息子自身に知識が無いため、親が色々と調べてきて考えてくるため
2.息子自身はそこまでの問題意識がないため
3.一人で出来る練習では無いため、いつも練習に誘ってくるため

3については言い訳しか聞こえないが、息子の答えとして受け止めることにする。
2の答えが一番私の疑問に答えていると思う。

息子自身は現状にあまり困っていないため、今の取り組みは息子の中で優先度が低いのだろう。

しかし、息子自身も今の取り組みによる成果は認識していて、今後も続けた方が良いとも考えているようだ。

つまり、息子のためと思って取り組んでいたことは、親の勝手な押し付けであり、親の自己満足でしか無かったのだ。

ついつい、当事者である息子ではなく部外者の私が熱くなって息子に自分の考え、取り組みの正当性の確認を押し付けてしまっていた。

そのため息子に息子自身が取り組みたい事を考えて共有してもらうことにした。
いつになるかは分からないがしばらく息子からの回答を待つことにする。

繰り返しやってみよう!

2017年5月10日

【 Do 】今の取り組みに息子は納得しているのか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
少しずつ良くなっている気はするが少し気になる事がある。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

練習と意識のおかげで少しずつ良くなっているとは思うが、完全に出来るイメージが出来ないでいる。

それは、何となくではあるが、息子の意識がこの取り組みにそれほど力を入れていないように感じている。
練習をやればもちろん一生懸命に頑張っているし、試合で意識する事は守って取り組んでいると思う。

それでは何故その様に感じるかと自分自身に投げかけみた。
その答えとしては3つ出てきた。

1.今の取り組みは全て息子ではなく私の考え
2.今の取り組みに対して息子はあまり考えていない
3.息子自身から練習をする事がない

つまり、私の感じていることは、息子は私にやらされているだけで、息子自身で何か一つ行動をしていないと思われることだ。

もちろん息子自身が私の考えに納得して取り組んでいれば良いが、取り組みについて何も疑問に思わないと言うことは何も考えていないと言うことではないかと考えてしまう。

息子とこの取り組みについてもう少し話し合いをする必要がありそうだ。


繰り返しやってみよう!

2017年5月9日

【 Do 】出来ているようで出来ていないのは必ず原因があるはずでは?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
ボールがキープ出来ない原因がどこかにあるはずだ。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

前回までの数試合でイーブン、不利な状況で相手とボールの間に体を入れる事ができるようになってきたと思う。
しかし、体は入っても最終的に相手にボールを取られたり、ボールをつつかれてボールを失う場面が多いと感じている。

これは体を入れた後の相手とボールの距離が近いためだと考えられる。
息子が体を入れた後に次のプレイを急いで相手の位置や距離を考えていないのではないかと思われる。

これは練習内容に問題があると考えられる。

なぜなら、今の練習内容は体を入れる事が目的になってしまっているからだ。
練習内容の見直しが必要だろう。


繰り返しやってみよう!

2017年5月8日

【 Action 】チャージは出来つつあるが目的はボールをキープすることだ

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。

今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイントの結果〉
1.○:継続して出来ている
2.△:体は入るがボールを取りきれない
3.△:諦めずについては行けているが体が入らない

このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら

〈総合評価〉
△:比較的有利な状況な試合展開であったがあまり積極的にボールに絡めていなかった。攻めあがるタイミングも遅れていたようだ。

今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

今回検討した改善ポイントは前回と同じだが強度を強めることにする。

〈改善ポイント〉
・イーブンな状況に絞って練習をする
・ボールではなくもっと相手に先にチャージすること
・ボール、相手との距離を更に縮める
・チャージ後のボールの位置を意識する

チャージしてボールキープする体勢になるのだが、その後に相手にボールを突かれて奪われる場面が多いと感じた。
原因としては体を入れているがボールが相手と離れていないため相手がアプローチしやすいと考えた。
そのため体を入れた後のボールと相手との距離、位置を意識することをポイントに練習をすることにする。

まずはここからやってみよう!

2017年5月6日

【 Check 】出来ているようで出来ていないのは何が原因か?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
多少できるようになると色々な事が気になってくる。

今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


今日の試合の状況を整理する。

・試合数:1試合(20分ハーフ)
・出場時間:1試合(20分程度)
・対戦相手:1チーム
・試合結果:勝利8対0
・得点数:0得点、2アシスト

〈総合評価〉
△:比較的有利な状況な試合展開であったがあまり積極的にボールに絡めていなかった。攻めあがるタイミングも遅れていたようだ。


〈チェックポイントの結果〉
1.○:継続して出来ている
2.△:体は入るがボールを取りきれない
3.△:諦めずについては行けているが体が入らない


試合が有利な状況で進んでいたためか、積極性が無く良いところが無かった。

球際についても体を入れることは出来ているのに最後は相手ボールになってしまう事が多い。

本来の目的のための手段が目的化してしまっているようだ。
体を入れることで息子は満足してしまっているかもしれない。

改めて目的について息子と認識あわせが必要だ。

さて、これからどうするか?

【 Check 】なんとなく出来ている気がするのは危険か?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
少しできてきたような気がするがやはりまだまだのようです。

昨日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


昨日の試合の状況を整理する。

・試合数:4試合(20分ハーフ)
・出場時間:2試合(80分程度)
・対戦相手:1チーム
・試合結果:勝利4対0、3対0、2対0、3対0
・得点数:3得点、4アシスト

〈総合評価〉
○:主力メンバ抜きで積極的にゴールに絡めたと思う。チームとしても無失点で勝利したのは良かったのではないか。


〈チェックポイントの結果〉
1.○:相手に有利なスペースを与えることがなかった
2.△:体を入れるが下半身(特にお尻)を入れきれていなかった
3.△:場面が無かったため評価なし

思うようにボールを確実に奪う事ができていないのが気になるところ。
寄せて取りに行くのだが下半身が入らないでボールをキープできていない。
ここのポイントが球際の強さに重要だと思われる。

もっと厳しくチェックするようにしたい。

さて、これからどうするか?

2017年5月4日

【 Check 】息子の練習と意識はどれだけ継続できているか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
息子の意識と体の動きを継続してチェックしてみます。


今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


今日の試合の状況を整理する。

・試合数:1試合(20分ハーフ)
・出場時間:1試合(20分程度)
・対戦相手:1チーム
・試合結果:勝利4対0(2対0、2対0)
・得点数:0得点、0アシスト

〈総合評価〉
○:コート内を一生懸命に走り多くの場面で関わりを持とうと狙っていた。練習していることも意識的に取り組んでいたと思う

いつも以上に出場時間は短いが色々な場面でボールに関わる動きが出来ていたような気がする。
味方を鼓舞する声は継続していることは本当に感心する。
息子なりに意識してポジティブな声を周りにかけていると思う。


〈チェックポイントの結果〉
1.○:今回はあまり場面が無かったが継続出来ていると思う
2.△:やってはいたが取りきれない時もあった(ちょっと厳し目)
3.○:相手が減速したところでボールの間に体をいれる事ができた


不利な状況でも諦めずに相手を追いかける事でボールを奪うきっかけが出来たと思う。
残念ながら取り切れはしなかったが体は完全に入れる事が出来ていた。
味方がこぼれたボールを拾ってくれたので息子としては助かった。

練習でいくら出来ても試合で活かせなければ意味が無いので、たくさん試して、たくさん失敗して、出来るようになることが増えると一番良いと考えている。

一応、明日も試合の予定なので継続してチェックをしていきたい。

さて、これからどうするか?

2017年5月2日

【 Do 】ボールを守るために体をぶつけるのはお尻で良いか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合で多くの状況が期待できる接近戦で勝てる方法を考えて練習する。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る

〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

先週から実施している練習内容はこちら

〈練習内容〉
・スタート位置を決めて1m程度離れた所にボールを置く
・私がボールを取りに行く
・息子は私に対してお尻でブロックする
・(3秒程度ブロックしてボールを触らせない)

練習の中でも私がボールを取りに行って息子が体でブロックするのですが、
私のほうが体重がありしかも勢いがあるため息子が吹き飛ばされてしまいます。
そのため守るべきボールを押された息子が追い越してしまうことが多々ありました。

そこで息子が相手の前に入る時の強度を高めようと考えました。
相手の力を抑えるには逆方向からの力でブロックすることで相殺されるはずです。
そのため息子には私が入ってくる方向に向かってお尻を当てる事にしてみました。

やってみて驚いたのですがおしりを当てている息子は全く痛くないのに
太ももなどが何度もあたっている私の方はもの凄く痛いのです。

もちろん試合中にこんなにピンポイントに当たることはないと思いますが
これであればブロックした息子も弾き飛ばされることはないと思います。

しかし現時点ではまだまだ実践で使えるレベルではないでしょう。

繰り返しやってみよう!

2017年5月1日

【 Action 】ボールを奪い合う時の強度を高める事に挑む

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。

今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイントの結果〉
1.○:相手を確認しながら余裕を持ってスペースを消せている
2.○:2回ほど相手にお尻を当ててボールとスペースをキープ出来た
3.×:相手を追いかけたが届かず


このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら


〈総合評価〉
△:1試合目は全く何も出来なかった。他の試合ではメンバとフォーメーションを変更したため息子はやりやすかったらしく攻撃の起点となった。


今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントは前回と同じだが強度を強めることにする。

〈改善ポイント〉
・イーブンな状況に絞って練習をする
・ボールではなくもっと相手に先にチャージすること
・ボール、相手との距離を更に縮める


狙いとしては相手にお尻でチャージする強さを意識して自分のバランスと
ボールまでのスペースを消さないように意識すること。
できれば相手をその場に一瞬で良いので止めるイメージで行う事にする。


まずはここからやってみよう!

2017年4月30日

【 Check 】親と息子の評価はだいぶ異なるようだ

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
昨日の試合の失敗を息子は活かせたか?

今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


今日の試合の状況を整理する。

・試合数:4試合(20分ハーフ)
・出場時間:4試合(80分程度)
・対戦相手:1チーム
・試合結果:3勝1引 9対3
・得点数:2得点、4アシスト

家の用事のため私は1試合目だけ見学し、
残りの試合は息子の評価を記載する

〈総合評価〉
△:1試合目は全く何も出来なかった。他の試合ではメンバとフォーメーションを変更したため息子はやりやすかったらしく攻撃の起点となった。

1試合目はいつものメンバと異なり息子も違いポジションを任されたため思うような動きが出来なかったようだ。
2試合目以降はいつものメンバとポジションに戻り、ボールを失わない事を気をつけて攻撃の起点になったそうだ。

〈チェックポイントの結果〉
1.○:相手を確認しながら余裕を持ってスペースを消せている
2.○:2回ほど相手にお尻を当ててボールとスペースをキープ出来た
3.×:相手を追いかけたが届かず

チェックポイントの2つ目は息子の報告なので実際にどれほど出来ていたかは不明であるが、
息子も自信を持って2回出来たと言っていたので次確認できるのを楽しみにしておく。


さて、これからどうするか?

2017年4月29日

【 Check 】強い相手に対してどれだけ出来たか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
最近の継続している調子の良さは維持できるか?


今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


今日の試合の状況を整理する。

・試合数:1試合(20分ハーフ)
・出場時間:1試合(30分程度)
・対戦相手:1チーム
・試合結果:勝利5対1(3対1、2対0)
・得点数:0得点、0アシスト

〈総合評価〉
×:相手との体格差もあったが練習していることは何も実践する事が出来なかった。試合中も空回り気味で良いところがなかった。

最近対戦していた相手と比べると強い相手だった。
点差は開いたが3点は味方のスーパープレイが連続して出たので相手には少し気の毒だった。

息子のマッチアップした相手は非常に大きく身長差では10cm以上の差があったので何も出来なかった。

試合展開はボールを蹴り合う内容で落ち着いてボールを動かしたり、周りを見てボールを動かす状況ではなかった。

その試合展開のため相手からボールを奪うポイントがつかめずに空回りする息子。

相手に対して早く寄せるが一歩届かないか、ボールを取りきれないで相手と入れ替わってしまったりしていた。

〈チェックポイントの結果〉
1.○:ボールが無いところでも相手を遅らせる事は出来ていた。
2.×:そのような場面はなかったが相手に体でブロックされていた
3.×:相手を追いかけことをしなかった


いつも以上に声を出して味方を鼓舞していたのは非常に良かったし、気合いも入っていたと思う。

それだけに空回りしている様子がもったいなかったと感じた。
気合いは入れつつも冷静にプレイできるようになるのも大切な要素だと思う。


さて、これからどうするか?

2017年4月28日

【 Do 】冷静に自分のプレイを分析するために他人事として見る事が出来るか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習は継続しつつ前回の試合のビデオを息子と見直してみました。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

ビデオでは練習している接近戦でボールが取れた場面を何度か繰り返して息子と確認しました。

ビデオで確認すると息子の方が若干有利であった事がわかりました。
息子の立ち位置とボールとの距離そして相手への向きなど息子にとっては都合の良い状況が揃った場面だったと思います。

相手も比較的小柄な選手だったので力負けしないですんだようです。


もちろん目標に対する達成度から考えると、練習していることが出来ていると言うレベルにはほど遠いですが、成功体験としては非常に良いタイミングだったと思います。

この成功体験を息子自身がビデオで見て改めて再確認する事で次の成功に向けて練習のモチベーションを高めて欲しいと思います。

そして、自身のプレイを漠然と見るのではなく、うまく出来ているポイントや課題となるポイントを冷静に分析して自ら改善できるサイクルを回せるようになって欲しいと考えています。

今すぐに出来るようになるのは無理でしょうから、高校生になるまでに息子が出来るように継続して色々と取り組むつもりです。

今回のように自身のプレイをビデオで見るときは、自分事だけではなく他人事のように見る意識を身につけさせたいです。

特に他人事として自分自身の事を見る事ができれば冷静に分析が出来て今の課題を見つける事が出来るようになると考えています。
もちろん今は全く出来ませんがまずは意識をさせることから始めたいと思います。



繰り返しやってみよう!

2017年4月27日

【 Do 】より試合状況に合わせた練習をするには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合で使用頻度の高いスキルの練習に絞り込んでみました。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて1m程度離れた所にボールを置く
・私がボールを取りに行く
・息子は私に対して体(お尻、腰)でブロックする
・3秒程度ブロックしてボールを触らせない

2つ目の目標に絞って練習をする事にしている。

先週までは3つの目標に対して練習をしていたが、最近の試合の様子を考慮して1つに絞って練習する事にした。

試合ではポジション的に相手とは常に近くにいる状況が多く、フリーで相手がボールをもつ状況よりもその場でボールをお互いが取り合う事が多いと感じた。

そのため、使用頻度が高いことの精度をあげた方が効果が出やすいと考えました。

しかも、接近戦が多く離れたボールをお互いに取り合うよりも目の前のボールを取り合う事の方が多いと感じたため練習内容も一部変更しました。
当初は5m程度離れたボールを取り合う練習をしていましたが、今の息子の試合状況に合わせてボールとの距離を1mに変更しました。

しばらくはこの練習内容で相手へのチャージ(特に腰、お尻)するスキルアップを目指します。


繰り返しやってみよう!

2017年4月26日

【 Do 】「身体をぶつけろ」とはどこをぶつければ良いのか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合で多くの状況が期待できる接近戦での練習をはじめる事にした。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて1m程度離れた所にボールを置く
・私がボールを取りに行く
・息子は私に対して体(お尻、腰)でブロックする
・3秒程度ブロックしてボールを触らせない

前回の試合でイーブンな状況からボールを奪うことが出来た。

その時の状況に合わせた練習に変更をしてみた。
そもそも走って相手と競り合う状況よりも接近戦でボールを取り合う事の方が多いと考えたからだ。

お尻を相手に当てることは以前から色々な書籍やインターネットで紹介されているため知ってはいたが練習ではあまり試していなかった。

接近戦の練習だと怪我の可能性もあるため避けてきたが実践により近い状況を考えると今の時点で必要だと判断した。

怪我の可能性を出来るだけ避けるためにお尻でブロックする練習をする事にした。
今まで調べた情報では南米の選手がお尻や腕をうまく使ってボールをキープしているそうで参考にしようと考えた。

始めたばかりなので息子はお尻の入れ方がぎこちないが、先日の試合では結果的にお尻で相手をブロック出来ていたので、意識的に出来るように練習を継続したい。


繰り返しやってみよう!

2017年4月25日

【 Action 】改善するポイントを絞ってさらに精度向上を心みる

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。


今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイントの結果〉
1.自然に出来ているがもう少し工夫すればもっと出来る場面が増えると思う
2.試合で始めてやる事が出来た
3.後方の味方に任せてしまい練習の成果は確認できなかった


このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら


〈総合評価〉
○:相手と接触する事になれてきたように感じる。ディフェンスの場面は少なかったが、相手からボールを奪う時に腰を入れて相手の動きを抑えてからボールを取る事が1回あり、練習の成果が現れた。


今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントは前回よりも条件を絞ります。

〈改善ポイント〉
・イーブンな状況に絞って練習をする
・ボールではなくもっと相手の位置を意識できるようにする
・ボール、相手との距離を更に縮める


狙いとしては試合で実績できたイーブンな状況でのチャージとボールを奪うこと。
不利な状況はイーブンな状況よりも優先度を一旦下げる事にする。


まずはここからやってみよう!

2017年4月24日

【 Check 】試合で初めて出来たぞ!

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
今回も出場時間は更に短かったですが息子の出来をチェックしましょう。


昨日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日の試合の状況を整理する。

・試合数:2試合(20分ハーフ)
・出場時間:2試合(50分程度)
・対戦相手:2チーム
・試合結果:1試合目 勝利4対0(3対0、1対0)
2試合目 勝利8対0(5対0、3対0)
・得点数:2得点、3アシスト

2試合とも一方的な展開でほとんどが相手陣内でボールを回す展開でした。


〈総合評価〉
○:相手と接触する事になれてきたように感じる。ディフェンスの場面は少なかったが、相手からボールを奪う時に腰を入れて相手の動きを抑えてからボールを取る事が1回あり、練習の成果が現れた。

1回だけだが練習している理想の形でボールを奪う事ができた。
それ以外は体を入れる動きはするが、体が入らず相手に寄りそるような体勢で止まってしまった。


〈チェックポイントの結果〉
1.自然に出来ているがもう少し工夫すればもっと出来る場面が増えると思う
2.試合で始めてやる事が出来た
3.後方の味方に任せてしまい練習の成果は確認できなかった


今回できたのはイーブンな状況でのチャージからボールを奪う動きだったので、次も継続できるように練習をしていきたい。
あとはもう少しプレイエリアが広げる事が出来たら良いと思う。


さて、これからどうするか?

2017年4月23日

【 Check 】今日の試合は日差しが強く暑そうだ。

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習で出来て来たことをどこまで試合で活かせているかを確認しよう。


今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

今日も出場機会は少ないだろうが、少しでも多くの事が試せると良いかな。
まずは練習でやっていることをどこで使うかの判断が出来ているかを確認したい。


さて、これからどうするか?

2017年4月21日

【 Do 】練習のためだけの練習ではなく試合にどれだけ活かせるか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習では少しずつできる事も増えてきたが試合でどれだけ活かせるかが大事だ。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


先週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ

繰り返して練習をしている事で腰から相手の前に入る動きが少しずつではありますが出来てきたような気がします。
繰り返し練習する事でどのように体を動かして、どのタイミングで前に入れば良いのかがわかってきたのではないでしょうか。

ただし、これは同じ練習の中だけの事であり、どの状況でチャージをするかがわかっているため、特に判断も必要としないため自然と体が動くようになったに過ぎない。

試合ではこの状況を自分で状況を見て、判断し、タイミングや体を入れる位置などを選択してチャージしなければならない。

やはり、この自分で判断すると言うことはやはり試合で身につけるしか無いのだと思う。

今はまだ試合で試すための準備段階に過ぎないのだ。
そのため、試合での息子の成果を継続的にチェックし、評価して改善を繰り返す必要がある。

昨日の記事で取り上げた広背筋についてだが、今のところ納得できるような情報が見つかっていない。
しばらくはゼロベースで情報を広く集めたいと思う。

繰り返しやってみよう!

2017年4月20日

【 Do 】広背筋を使ってサッカーの動きを広げるにはどうすれば良いか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
非力な息子の非力な理由が少しだけ見えてきたような気がします。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


先週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ

不利な状況で相手の動きを抑えながら相手の前に入るための腕を使う動きが出来ない息子。

息子は筋肉が無いこともそうだが、体を思い通りに動かす事が苦手です。

他の子なら自然に出来る動きも息子は練習をしなければできません。
特に上半身を使う動きは全然できなくて息子自身の力を半減させている要因だと思います。

例えば、苦手なもので言うとボールを投げる事などです。
投げるフォームも力の入れ方も全く出来ていません。
きっと力の入れるところと力を抜くところがわかっていないのではないかと考えています。

さて、話を戻しまして相手の前に入る動きについてですが、息子はまだ自分の広背筋の動かし方、力の入れ方がわからないようです。

私も広背筋の付近を触りながら力の入り方を確認していますが、素人の私でもわかるくらい広背筋が動いていないですし力も入っていません。

こんなに力が入らないから相手の前に腕を入れても添えるだけになっているのでしょう。

もう少し本格的に調べてトレーニングを考える必要がありそうです。

繰り返しやってみよう!

2017年4月19日

【 Do 】どうすれば身体全体を利用して相手からボールを奪えるのか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
息子はチャージする以前の問題でつまづいています。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


先週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ

練習は先週よりもスピードと強度を高めて試しているがなかなか出来ないでいる。

特に不利な状況で相手について行き、接近しながら相手の前に入り込む動きが出来ないでいる。

一歩先に走っている私には追いつくのだが、息子自身の体を前に持ってこれていないのだ。

参考にしている動画の説明では、片腕を相手の上半身に入れて自分の広背筋を使って、相手のスピードを抑えながら自分の体を前に入れながら相手に対して腰からチャージをするのだ。

息子は残念ながら上半身の体の使い方が苦手なため、自分自身の広背筋を使うことが出来ていない。

今後は広背筋の使い方や上半身の筋肉強化のトレーニングが必要な気がする。


繰り返しやってみよう!

2017年4月18日

【 Action 】練習だけではなく試合で活かせるようにするには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。


今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイント結果〉
・△有利な状況では、相手のスペースを消す動きは継続中、しかし余裕がある時は忘れがち。
・△イーブンな状況では、スペースを消す動きの意識はあり、しかしボールをキープしきれていない。
・不利な状況では、相手について行くが邪魔する事はできなかった。

このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら

〈総合評価〉
△:相手と接触する事に多少なれてきたように感じる。しかし、相手のスペースを消してから競る方が良いと思う場面でボールを優先して反応している事が5割程度ある。ディフェンスよりもオフェンスで相手のスペースを消す事を活用しているように感じる。



今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントは前回と同じ

〈改善ポイント〉
・イーブン、不利な状況に絞って練習をする
・上記の練習で有利な状況も複合的に練習する
・ボールではなくもっと相手の位置を意識できるようにする

息子は練習では結構出来ていると言っているが、試合で活かせなければ意味がない。
広いエリア、多い人数でどのように活かせるかが重要だろう。


まずはここからやってみよう!

2017年4月17日

【 Check 】スペースの意識は出来てきたが体が反応しない

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
今回も出場時間は短かったですが息子の出来をチェックしましょう。


昨日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日の試合の状況を整理する。

・試合数:2試合(20分ハーフ)
・出場時間:2試合(50分程度)
・対戦相手:2チーム
・試合結果:1試合目 勝利8対0(4対0、4対0)
2試合目 勝利2対0(0対0、2対0)
・得点数:0得点、2アシスト

1試合目はスコア通り一方的な戦い、2試合目は、相手の気持ち的に押されながらの状況でした。
この状況の中での息子の総合評価はこちら


〈総合評価〉
△:相手と接触する事に多少なれてきたように感じる。しかし、相手のスペースを消してから競る方が良いと思う場面でボールを優先して反応している事が5割程度ある。ディフェンスよりもオフェンスで相手のスペースを消す事を活用しているように感じる。

スペースを意識しているのは所々あるが、躊躇している時もありまだ出来ているとは言い難い状態。
しかし、練習を始める前よりも良くなっていると思うので引き続き練習を行いたい。

出来ていない時は体を入れようとするが腰ではなく肩から入れようとしている時だと考えている。



さて、これからどうするか?

2017年4月16日

【 Check 】今日の試合は良い天気に恵まれました

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
息子も納得した練習の成果をどこまで出せるか?


今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


息子の出場機会は少なそうだが、練習している事を試せる場面が多くあると良いな。

今日は良い天気だが暑すぎるのが気になるところだ。

さて、これからどうするか?

2017年4月14日

【 Do 】継続中の練習は効果が期待できそうだがどうだろう?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チャージして相手の前に入るる練習を継続中です。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施する練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ

練習では動画でのイメージを思い出しながら繰り返して私の前に入る動きを試す。

動きはスムーズになって来たように感じるが、まだまだ相手の前に入りきるまでが出来ていない。
これは繰り返して練習をして息子が体感していくしか無いだろう。


徐々にスピードを上げたり、緩急をつけながらパターンを増やしてみたいがまだまだそこまで出来るようになりには時間がかかりそうだ。


日曜日は試合の予定なので今の練習成果のチェックをしたいと思う。

繰り返しやってみよう!

2017年4月13日

【 Do 】息子の納得する練習なら成果が期待できそうか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
息子自身が納得できる解説の動画を元にチャージする練習を再開した。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施する練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る


そして動画の解説を見て変更した内容はこちら


〈変更内容〉
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ


変更前は相手にぶつかる事を嫌がる息子に対して押すイメージで練習をしてみた。
しかし練習回数も少ないことも理由の1つであるが、試合ではうまく使うことが出来なかった。


息子としては、体をぶつけたり、押したりするのではなく、相手の前に入ると言うことに納得したらしい。


練習でも動画でのイメージを思い出しながら繰り返して私の前に入る動きを試していた。
押すイメージで練習していた時よりも息子の動きが少しだけであるがスムーズになっているように感じた。

もしかすると相手に対してぶつかったり、押したりする事に対して息子は躊躇するため全体的に動きが鈍っていたのかもしれない。

練習内容を一部変更した直後としては効果が期待できる状況だと感じたので継続してみようと思う。


繰り返しやってみよう!

2017年4月12日

【 Do 】息子は今の練習を納得して取り組んでいるか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習でうまく出来ない息子にわかりやすく解説する情報を探しました。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施する練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは体をぶつけるのではなく肩、腰、腕を使って押すイメージ

相手にチャージする事が苦手な息子。

きっと痛いのが嫌なのだろうが、正しいやり方さえ出来れば痛みは無いのだと思う。

失敗しても繰り返して、成功体験を重ねて自分のスキルにする子達は多いと考えている。

しかし、息子は頑固で出来ない事には拒否反応を示す傾向にある。
そのため理屈を説明し、やり方を理解させて、納得できたらよううやくスタート出来るがのではないかと考える。

そこで今やっている練習を解説している情報を探した。
子供でも理解できる解説はなかなか見つからないもので、私が理解した内容を説明したりするが、なんとなく理解はするが、息子の中で腑に落ちていない様子だ。

文章で理解する事が苦手な息子に動画で説明している情報をいくつか見せることにした。
どれが正しいかは私もわかっていないため、息子に見せて息子が一番わかりやすく納得できる方法を探す事にした。

私がいくつか候補を上げて息子が見比べて、一番理解できて納得できるものを選んでもらった。

息子が選んだ情報は今練習をしているものとほとんど同じ内容だ。
私の説明よりも細かいポイントの説明がわかりやすかったそうだ。

このポイントを整理して練習してみる。


繰り返しやってみよう!

2017年4月11日

【 Do 】なかなか成果が出ない練習はどうすれば良いか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
前回の試合で確認状態を元に一部内容を変更して練習を再開します。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


これから実施する練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは体をぶつけるのではなく肩、腰、腕を使って押すイメージ


イーブンな状況や不利な状況に絞って練習をしているがやはり息子は出来ない状態だ。

特にイーブンな状況で相手にチャージして前に出る動きが出来ていない。
ジョギング程度のスピードであれば体をつけて押す感じでチャージする事は出来るが、
スピードがあがると体をつけること自体躊躇してしまうようだ。


不利な状況では諦めずに追いかける事はできているが、ボールを取る、つついて出すなどが出来ていない。


はじめてからまだ時間も経っていないので習得は難しいが少しでも成果が出れば息子のモチベーションも高くなると思うのだがしばらくは継続して状況を確認する事にする。


繰り返しやってみよう!

2017年4月10日

【 Action 】長年できなかった事の改善は難しい

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。


今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイント結果〉
・有利な状況では、相手のスペースを消す動きが出来ており、以前よりも自然に出来ていると感じた。
・イーブンな状況では、スペースを消す動きはしつつも有利な状況まで作り込めていないためキープ出来ていなかった。
・不利な状況では、相手について行くが邪魔する事はできなかった。

このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら

〈総合評価〉
△:相手との力と関係なく新しく練習していた事は実践できなかった。ただし、前回から出来るようになったことは継続出来ている事が確認できた。


今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントはこちら

〈改善ポイント〉
・イーブン、不利な状況に絞って練習をする
・上記の練習で有利な状況も複合的に練習する
・ボールではなくもっと相手の位置を意識できるようにする

今まで自然に習得できていなかったのでやはり時間はかかりそうだ。
しかし、息子の意識は少しずつ変わってきているような気がするので継続して少しでも早く成功体験させてあげたい。


まずはここからやってみよう!

2017年4月9日

【 Check 】久しぶりの試合で息子の成果をチェックした結果

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
昨日の試合での息子のプレイのチェックポイントを確認します。


昨日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日の試合の状況を整理する。

・試合数:2試合(20分ハーフ)
・出場時間:2試合(50分程度)
・対戦相手:2チーム
・試合結果:1試合目 勝利8対0(5対0、3対0)
2試合目 勝利6対0(3対0、3対0)
・得点数:1得点、2アシスト

対戦相手とはスコア通り一方的な戦いでした。
この状況の中での息子の総合評価はこちら


〈総合評価〉
△:相手との力と関係なく新しく練習していた事は実践できなかった。ただし、前回から出来るようになったことは継続出来ている事が確認できた。


予定していたチェックポイントの結果はこちら

〈チェックポイント結果〉
・有利な状況では、相手のスペースを消す動きが出来ており、以前よりも自然に出来ていると感じた。
・イーブンな状況では、スペースを消す動きはしつつも有利な状況まで作り込めていないためキープ出来ていなかった。
・不利な状況では、相手について行くが邪魔する事はできなかった。


イーブンな状況や不利な状況では、まだまだ練習の成果は出せていないのが現状のだ。

練習を続けて改めて実践での成果をチェックしたい。



さて、これからどうするか?

2017年4月8日

【 Check 】雨のため試合数は少ないがチェックは出来そうだ

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
本日は午前中から試合の予定でしたが雨のため午後だけ2試合する予定になりました。


今日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


練習は続けながら一部練習内容なども変更してきたがしばらくの間、試合をしていなかったのでどのような影響があるかもチェックしてみる。

相手チームは2チームいるが、どちらも初めて対戦するため、力関係がわかっていない。
試合の内容や結果なども考慮して息子の状態をチェックしたい。

もう少ししたら試合は始まりそうだがどれくらいの時間に出場できそうかな。


さて、これからどうするか?

2017年4月7日

【 Do 】やっと練習の成果をチェックできそうだか準備はできているか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
明日、試合が予定されていますので、やっと今やっている練習の成果をチェックできそうです。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今、取り組んでいる練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・3つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは体をぶつけるのではなく肩、腰、腕を使って押すイメージ

まだ、2日しか練習していませんし、出来ている回数も少ないため試合で実施するのは難しいと考えています。

しかし、今までの練習を継続しているつもりですので、今までやってきたことの積み重ねだと考えれば何も出来ないと言うことはないと思っています。


明日の試合でのチェックポイントはこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?


ついでに前回の息子のKPTを確認してみる。


〈息子のKPT〉
Keep:相手を見る動き
Problem:予想と違う動きをされる
Try:相手よりも有利なポジションを取る


明日の天気が気になるところだが、是非とも開催して欲しい。

繰り返しやってみよう!

2017年4月6日

【 Do 】今の練習は時間がかかりそうだが継続するべきか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習内容を少し変更して練習を継続しています。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日から取り組んでいる練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・3つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは体をぶつけるのではなく肩、腰、腕を使って押すイメージ

今は練習方法について息子と確認をしながら、
試しながら目的の説明ややり方のおさらいをしている。

そのため、あまり回数を増やす事が出来ない状況でしばらくは時間がかかりそうだ。

それと3つのポイントのコントロールは私が意識しながらやるので3つの割合の変化、順番に気を使わなければならない。

今のところスタートする前に3つのどれをやるか宣言しながら順番にやっている。
いずれは宣言もなし、順番もなしで練習をして試合に活かせるようにしたい。

〈3つのポイントの割合〉
・有利:7
・イーブン:2
・不利:1

もうしばらくはこの練習を続けて息子の状況を確認してみる。


繰り返しやってみよう!

2017年4月5日

【 Do 】練習内容を変更する事に意味があるか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習内容を少しだけ変更してまた練習を再開しました。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


もともとやっていた練習内容はこちら


〈練習内容〉
・ボールの無い状態で実施する
・走るスピードはジョギング程度
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする
・チャージは体をぶつけるのではなく肩、腰、腕を使って押すイメージ


この練習内容を他の人が見たら親子2人でジョギングしながら時々ぶつかっているだけに見えるだろう。
つまり、なんの練習をしているか意味不明だろう。
残念ながら息子はまだこのレベルだと言うことだ。


この練習内容を一部変更してみた。
変更した練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・3つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは体をぶつけるのではなく肩、腰、腕を使って押すイメージ

昨日は練習内容を大きく変えるか、精度や強度を高めるかを悩んでいたが、
今までの練習の組み合わせとスピードアップを試してみる事にした。

今の段階では練習方法について息子と確認をしながら、
試しながら目的の説明ややり方のおさらいをしている。

しばらくはこの練習を続けて息子の状況を確認してみる。


繰り返しやってみよう!

2017年4月4日

【 Do 】球際を強くするために今は何に取り組むべきか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
今日も息子は春休みモードでお休みが続くのが気になります。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日の息子へのインタビューで練習の成果や効果を感じている事を確認できた。

息子にインタビューした結果はこちら

〈インタビュー結果〉
・以前と比べると思ったよりも出来ている
・チャージするタイミングは実践では難しい
・相手より不利な場所でも意外と間に合う
・守備のときより攻撃の時に効果がある


もともと小柄で体が軽い息子はディフェンスが苦手で球際に弱いために始めた練習だが、
息子にはオフェンスでの効果を感じているようだ。
ディフェンスよりもオフェンスの方が好きな息子に取ってはモチベーション維持するのには丁度良いかもしれない。


しばらくは今の練習を継続する予定であるが、パターンを増やすか、精度や強度を高めるかのどちらかで悩んでいる。

見た目で効果を感じられるのはパターンを増やす方法だと思います。
しかし、新しい事なので習得するのに時間がかかるのがデメリットだと思います。

今の練習の精度や強度を高めるのは今の練習の継続なので息子もやりやすいと思います。
ただし、効果が見えにくく、息子が効果を感じにくいのがデメリットだと思います。

もう少し試しながら練習を続けようと思います。


繰り返しやってみよう!

2017年4月3日

【 Do 】息子へのインタビューで練習の効果は確認できたか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
今の練習とその効果について息子にインタビューしてみました。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日のチーム練習でのミニゲームでのチェック結果はこちら


〈チェック結果〉
回数は少ないが練習していることを実践していた。成功率はまだまだだが、意識してプレイしていたのは良かったと思われる。


息子からの情報の通りに練習でやっていることを意識して取り組んでいることがわかった。
成功率はまだまだではあるが出来ていることもあり、あとは練習して慣れと精度を上げることをやろうと考えた。


この練習の成果を確認した状況で息子に練習の効果についてインタビューをした結果はこちら

〈インタビュー結果〉
・以前と比べると思ったよりも出来ている
・チャージするタイミングは実践では難しい
・相手より不利な場所でも意外と間に合う
・守備のときより攻撃の時に効果がある


息子も練習の成果を少しは感じているようで安心した。
その理由は成果の出ない練習ほど辛いものはないからだ。

また、攻撃時にも効果が出ていると感じていのは、ここ最近少しは得点が取れるようになっているらしい。
攻撃時も相手のスペースを消す動きでフリーでボールをもらえる事が増えてきたのではないかと推測される。

息子もまだ春休みモードなので練習もゆっくり進めたいと思う。


繰り返しやってみよう!

2017年4月2日

【 Do 】試合は無いがチーム練習を見学してみた結果は?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チーム練習を見て練習の成果を確認してみます。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


チーム練習では下級生も含めたミニゲームをやっていたのでチェックポイントを確認してみた。


〈チェックポイント1〉
・ポイント:有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・チェック結果:多くの場面があり、ほとんどの場面で相手のスペースを消す事を意識できていた。


〈チェックポイント2〉
・ポイント:イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・チェック結果:場面は少ないが実践しようとしている時もあった。一度、相手に吹き飛ばされる場面もあった。


〈チェックポイント3〉
・ポイント:不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る
・チェック結果:チェックポイント2と同様に場面は少ない。しかし、一度だげ相手に体をつけてプレッシャーを与えていた。


〈総評〉
回数は少ないが練習していることを実践していた。成功率はまだまだだが、意識してプレイしていたのは良かったと思われる。


練習の中のミニゲームだげなので確認できる場面は少ないが、息子の情報とは大体一致していて安心した。


繰り返しやってみよう!

2017年4月1日

【 Do 】試合が無いため練習の成果が確認できないぞ!

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
なかなか試合が無いため練習の成果が確認できません。


改めて、今練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


先日おこなわれた試合の息子からの情報からでは練習の成果がよくわからない。
息子自身も頑張っているだろうから、自分自身の出来具合を冷静に判断する事は難しい。
そこで第三者的な視点と意見が必要になると考えている。
もちろん、それは私の役割なのだが、知識も経験も無いためアドバイスが出来ないため、息子には現在の状況をできるだけ正確に伝えて2人で考えることを意識している。


息子からの情報では先日の試合では、今取り組んでいることはあまり試せなかった。
しかし、その前に取り組んでいた相手よりも有利な状況で、相手のスペースを意識して消しながらボールをキープすることが数多く出来たそうだ。

これは嬉しい事である。
練習していたことが意識しなくても継続できているからだ。


息子が教えてくれている情報がどれほど正確で練習の成果がどのようになっているかを確認するために早く試合を見たいものだ。


繰り返しやってみよう!

2017年3月31日

【 Do 】昨日の試合のチェックポイントの結果とどの練習が効果があるか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
昨日の試合を息子から聞いてチェックポイントを確認しました。


まずは、今練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


昨日の試合での息子からの情報を元に考察してみました。

息子からの情報では、息子は3試合出場して2勝1分、得点差も1点程度なのでほぼ互角の戦いだったと思われる。
息子のポジションは休みのメンバーがいたためいつもより後ろの最終ラインに入った。

そのため、息子からは今回のチェックポイントとなるような1対1の場面は少なく、
ボールを弾き返すためにインターセプトやマンマークで味方の応援を待つことがほとんどだったようだ。

ただし、数回だけ攻めあがった際に相手と1対1の場面があり、
相手のチャージに対して押し返す事を意識出来たらしい。
結果はどちらもボールを失ったようだが意識できたことは少しだけ前進した気がする。

残念ながら息子からの情報なので参考情報程度に考えておく。

今回のチェックポイントまでに練習してきた目標とチェックポイントの結果

〈今回の目標〉
・イーブン、不利な状況で相手を自由にさせない


〈チェック結果〉
・ポジションと戦術のため実践できる機会は少なかった
・練習していた事に対して意識して実践した
・意識して実践したが結果は全てボールを失った
・相手を自由にさせない事は意識してプレイできた


息子は苦手な接触プレイに対して意識して実践することができた。
これは個人的には大きな前進だと思っている。
練習していても本番で試せないなら意味がないからだ。
息子が本番で実践してみて成果を得られるように練習内容もチェックしてみる。


繰り返しやってみよう!

2017年3月30日

【 Do 】今日の試合のチェックポイントの整理と練習成果の見える化するには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
仕事のため見れませんが今日は息子が試合のため練習の成果をチェックするポイントを整理します。


今練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今日の試合で息子に確認するべきチェックポイントは目標の3つになります。
もちろん、相手チーム、マッチアップする相手のレベルを考慮してチェックすること。

前回のチェックポイントでの息子の目標に対する習得状況はこちら

〈チェック結果〉
・有利な状況では、実践できている。ただし、相手のレベルが高いとできていない。
・イーブンな状況では、何も出来ずに併走しているだけ。
・不利な状況では、追いかけているが本気で取る気はない。


今回のチェックポイントまでに練習している目標はこちら。

〈今回の目標〉
・イーブン、不利な状況で相手を自由にさせない


息子からの報告で3つの目標の成果状況と今練習している成果を確認することとする。

チェックポイントに対して評価指数などを設けてチェックできたら、もっと息子の状況把握と成長率が見える化できるのだが。
サッカーは野球とは異なるから難しいか。


繰り返しやってみよう!

2017年3月29日

【 Do 】ここ最近の振り返りとチャージの練習を継続するか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
今日は春休みのため朝から出かけているため練習はなしです。

そのため今回は最近の取り組みを振り返ってみます。


最近の改善ポイントはこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


目標にしていることの習得状況は試合でどれだけ出来ているかでチェックしている。
もちろん、相手チーム、マッチアップする相手のレベルを考慮してチェックすること。

現在の息子の目標に対する習得状況はこちら

〈チェック結果〉
・有利な状況では、実践できている。ただし、相手のレベルが高いとできていない。
・イーブンな状況では、何も出来ずに併走しているだけ。
・不利な状況では、追いかけているが本気で取る気はない。


前回のチェックポイント(試合)までは、有利な状況で相手のスペースを消してボールをキープする事を練習した。
正確に言うと相手のスペースを邪魔をして消す練習をしただけ。

練習の成果で相手の位置やスペースを試合中に意識して実践する事が出来た。

次のチェックポイントまでに練習している目標はこちら。

〈次回目標〉
・イーブン、不利な状況で相手を自由にさせない

この目標に対して息子の苦手なチャージを練習していたが、
チャージ出来ない、バランスを崩すなど苦戦していた。


バルセロナのジョルディ・アルバのプレイを見た息子からの提案で、
体をぶつけるのではなく体をつけてから押す事にした。

この方法で息子も恐怖心がなくなり、バランスも少しは良くなった。

次のチェックポイントまではまだあるためしばらくはこの練習を続ける予定だ。

明日、息子は試合が予定されているようだが、直接見れないため参考程度に息子の感想を聞くことにする。

繰り返しやってみよう!

2017年3月28日

【 Do 】チャージは体をぶつけないで押してみては?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チャージのやり方を変えながら実践に向けて練習しています。


今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする

チャージする時に体をぶつけるのではなく、
相手に併走しながら押すように変更してみた。

チャージする時に体を無理にぶつけないで押す事にしたのは、
バルセロナのジョルディ・アルバのプレイを見た息子からの提案だ。


これなら小柄でフィジカルが弱い息子も、体をぶつける時の恐怖心も体のバランスを崩すことも少なくてすむ。

実際に練習で試しているが息子も以前よりもスムーズ体を寄せてこれている。
もちろん体をぶつける必要な場面もあるだろうし、そのスキルは身につける必要はあるだろう。

ただ、誰でも体をぶつける事に対して恐怖心なく出来るわけではないと思う。
息子に対しては今の体を寄せて相手を肩や腰を使って押す事になれたら体をぶつけるチャージも出来るのではないかと考えている。


息子もようやく軽いジョギング程度のスピードから少しずつスピードをあげて、ようやく軽く走る程度のスピードでも出来るようになってきた。

今後もスピードを上げながら、左右どちらも出来るように試してみたい。

残念なのが実際に試合でどれほど出来ているかをチェック出来ないことだ。



繰り返しやってみよう!

2017年3月27日

【 Do 】チャージのやり方を変えて息子の様子は?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チャージに対する考えを少し変えて試してみます。

今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする

この練習内容に対して息子からの改善提案があり
この提案を取り入れてやってみることにした。

〈提案内容〉
チャージする時に体をぶつけるのではなく
体をつけて相手側に押し付けるのだ。

これなら並走して走って相手に体をぶつける時の
バランスを崩さずに相手にプレッシャーをかけられる。

もちろん体格差で息子は不利なので勝てる確率は
少ないかもしれないが何もしないで並走するよりは良いだろう。

それにこれは息子からの提案なので息子の練習へのやる気も違う。

実際に試してみたが相手にぶつかる恐怖心もないため
息子もすんなりと体を寄せることが出来て行きた。

まだまだスピードがゆっくりなので徐々にスピードを上げていきたい。


繰り返しやってみよう!

2017年3月25日

【 Do 】チャージのやり方を変えて試してみるか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チャージに対する考えを少し変えてみます。


今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする

息子はフィジカルコンタクトが苦手。
なので息子はこの練習には乗り気ではないが続けて慣れるしかないと考えている。


息子がチャージをすると上半身だけで無理にぶつけようとして、
バランスが悪くなって倒れ込みそうになる。

しかも、チャージでぶつかっても息子の体が軽いため、
練習相手の私に弾き飛ばされているようだ。


同じ小学生相手ならもう少し相手になるかもしれないが、
今の様子ではかなりの確率で弾き返されると思う。


そんな練習をしても進展が期待できない中で息子から提案があった。


以前、バルセロナの試合を見た時に、ジョルディ・アルバがやっていたことらしい。

ジョルディ・アルバは相手と競り合う時に、自らの体をぶつけるのではなく、
相手に体をつけてぶつけるのではなく押して併走していたそうだ。
相手を押しながらジョルディ・アルバは隙をみて体を入れていたそうだ。


今度は息子の提案を参考に練習をしてみたいと思う。


繰り返しやってみよう!

2017年3月24日

【 Do 】息子のチャージはどうしたらバランスが良くなるのか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
息子のチャージやり方でバランスの悪さが気になる。


今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・前に転がしたボールを2人で取り合うことをする
・スタートラインは2人とも同じにする
・1人がボールを蹴りだしそのボールを奪いにいく
・相手と競り合う際は腕や腰を相手の前に入れるように競る
・相手の前に入れたら相手のスペースを消しながらボールを追う


今日の練習から2点ほど内容を大幅に変更してみた

〈練習の変更点〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする


フィジカルコンタクトが苦手な息子がチャージの練習をするため、まずはゆっくりしたスピードからはじめてみることにした。


はじめはボール無しで2人で併走して、タイミングをみて息子がチャージをした。

スピードが遅ければ併走しても離れずについてこれている。
スピードとしては軽いジョギング程度で試している。

息子のタイミングでチャージをさせているが、はじめの練習の時に感じたように、軽いし、バランスが悪いのだ。
これはスピードの問題では無いのだろう。

バランスが悪いと感じるのは、
息子が肩からチャージをするのだが、
下半身がついてこないで息子がひとりで倒れている感じだ。
そして重心が非常に高いのだ。

はやり、チャージする時のバランスと重心の高さを変えないといくら繰り返しても改善が難しいかもしれない。

もう少しチャージする時の入り方、バランスの取り方について調べてみたい。


繰り返しやってみよう!

2017年3月23日

【 Do 】バランスを保ちながらチャージするには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
出来ないことは多いが一つ一つ解消していくしかない。


今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・前に転がしたボールを2人で取り合うことをする
・スタートラインは2人とも同じにする
・1人がボールを蹴りだしそのボールを奪いにいく
・相手と競り合う際は腕や腰を相手の前に入れるように競る
・相手の前に入れたら相手のスペースを消しながらボールを追う


苦手な練習を試してみて気になる点はこちら

〈気になる点〉
・息子が奪う気持ちがない
・肩、腰を相手に当てられない
・併走する相手との距離が離れている
・手で抑えると言うよりも触っているだけ
・体を入れでもってバランスを崩す
・しつこく付いていかない


この課題を解消するために、はじめに改善する2点はこちら

〈練習の改善点〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする

この2点について実際に息子と練習をしてみた

併走する距離を縮めることはそれほど難しい事ではない。
しかし、実際にボールを取りに行くときは自然と離れてしまうようだ。
ただ併走して走る時は問題ないのに解析が難しい。

相手にチャージすることは、歩きながら始めることにした。
スピードがあると合わせにくいし、下手に接触すると怪我にもなりかねない。


息子のチャージを受けてみてわかったのは、チャージが軽いのだ。
体重も関係するのかもしれないが、全く重みを感じない。
何か重心の関係のような気がする。
あとはチャージする時のバランスが悪い。
チャージしている息子の方がバランスを崩して倒れてしまいそうだ。

明日は併走しながらチャージを繰り返す練習でもやってみる事にする。


繰り返しやってみよう!

2017年3月22日

【 Do 】フィジカルコンタクトが苦手な息子にどのような練習をするか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
実際に練習で試してみたがどこから手をつけて良いか悩むレベルだ。


今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・前に転がしたボールを2人で取り合うことをする
・スタートラインは2人とも同じにする
・1人がボールを蹴りだしそのボールを奪いにいく
・相手と競り合う際は腕や腰を相手の前に入れるように競る
・相手の前に入れたら相手のスペースを消しながらボールを追う


息子はフィジカルコンタクトが大の苦手なので、今回の練習には難色を示した。
息子の苦手意識も筋金入りだ。

有利な状況で相手のスペースを消すことは、そこまでレベルが高い相手でなければ、試合でも実践することができた。

これも練習前はほとんど出来ていなかったので、練習すれば出来るようになることを体験させていきたい。

実際に練習で息子の動きを見たが、何から言えば良いかわからなかった。
漠然と気になった点はこちら

〈気になる点〉
・息子が奪う気持ちがない
・肩、腰を相手に当てられない
・併走する相手との距離が離れている
・手で抑えると言うよりも触っているだけ
・体を入れでもってバランスを崩す
・しつこく付いていかない


気になる点が多すぎて何から手をつけて良いのか困る。

この課題を解消するために、2点の改善に取り組むことにする。

〈練習の改善点〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする

この2点に絞って練習内容を検討してみることにした。


繰り返しやってみよう!

2017年3月21日

【 Do 】不利な状況からのボールを奪うには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
完成系までには程遠いが少しずつでも改善していきましょう。

前回の試合でチェックした現状と練習した成果をもとに次の改善ポイントを決めました。

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

前回の改善ポイントである、競り合う相手を確認することは、
比較的できていてしかも息子が有利な状況の場合は相手のスペースも消せていた。

そこでこれからはもう一つステップを上げることにした。

試合では不利な状況や拮抗した状況では何もできなかった息子。
ここを改善していきたいと思います。

今までの練習内容を改良して、改善ポイントに取り組んでいきたい。

今までの練習内容と目的はこちら

〈練習内容〉
・進行方向とは逆を向いて準備
・1人がボールを後ろに投げる
・ボールが地面に落ちた時の音を合図にスタート

・スタート位置は息子を不利にする


〈目的〉
相手を見てから走るために、はじめに相手を見る


練習から息子を不利な状況に置いていたが、練習の目的が相手を確認することであり、ボールを奪うことではなかった。
そのため試合では、相手を確認して、自分が有利なら相手のスペースを消せたが、
自分が不利な場合には何もできなかったと推測される。

そこで練習では、まず拮抗した状況で相手のスペースをどのように消せるかを考えて練習内容を考えたい。


アイデアがないのでネットで調べた練習方法をもとに息子に合わせて改良することにする。

参考にする練習内容はこちら

〈練習内容〉
・前に転がしたボールを2人で取り合うことをする
・スタートラインは2人とも同じにする
・1人がボールを蹴りだしそのボールを奪いにいく
・相手と競り合う際は腕や腰を相手の前に入れるように競る
・相手の前に入れたら相手のスペースを消しながらボールを追う


息子は相手と競り合う際に接触することに難色を示す可能性はある。
この点を如何に嫌がらずに取り組めるようにするかが難しいと思われる。


まずは試してみてそのフィールドバックを改善していこう。


繰り返しやってみよう!

【 Plan 】不利な状況での相手より有利になるために

前回計画的に改善ポイントの練習をすることで
少しは良くなってきていると思っている。
引き続きこの取り組みも継続的に実践していきたいと思う。

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

有利な状況では相手のスペースを消せ始めているので、
ここは継続しつつ、もうひとつ先のステップを改善ポイントとする。

今回の改善ポイントに対する計画案はこちら

〈今回の改善計画〉
練習内容:これまでの練習は継続しつつ、拮抗した状況や不利な状況を増やして対策を検討する
チェックタイミング:次回試合予定の3月末頃
チェック方法:直接確認できないため息子の自己評価
評価ポイント:
 1:有利な状況相手に対してスペースを消す
 2:拮抗した状況の相手に対して付いて行く
 3:不利な状況の相手に付いて行く
 4:拮抗した状況の相手のスペースを邪魔する
 5:不利な状況の相手のスペースをこじ開ける

今回の練習内容である、拮抗した状況や
不利な状況をどのように作るかがポイントになるのではないか。

元々、練習内容も息子が有利な状況を作って相手を見る練習をしていた。
もう一度元に戻して相手を見てスペースを消す事をしてみよう。

さぁ、やってみよう

【 Action 】出来ているところは継続してステップアップしよう

息子の課題を洗い出して改善ポイントを元に、
今回の試合に合わせて練習プランを組んで練習してきた。
試合でのチェックポイントを元に改めて改善ポイントを検討したいと思う。

〈前回の改善ポイント〉
・ボールを競りあう時に相手のスペースを消すこと

〈改善するための計画及び内容〉
計画としては、相手のスペースを消すことだったが、
息子はそれ以前の状態であったため、
練習内容としては競り合う相手を見て確認する練習を実施

この改善ポイント及び計画で練習した成果を
試合でどこまで出来たかのチェックポイントと評価はこちら

〈チェックポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

〈チェック項目評価〉
チェックポイント:◯
結果は出ていないが相手を見て確認することは継続できている。
改善ポイント:×
あえて×をつけるが以前よりも相手を見る動きはできている。
状況によって相手よりも先に相手のスペースを消せている時もあった。
しかし、それは息子が完全に有利なポジションにいる時のみだ。
競り合う状況及び明らかに相手が有利な場合が改善できていない。

チェック、改善、計画&実践で改善してきた結果の
総合評価及び次に狙う改善ポイントはこちら

〈改善ポイント総合評価〉
△:狙った改善ポイントは出来ていないが、
改善するために必要な相手を見るということが出来てきた。
また、ポジション的に息子が有利な場合は
相手のスペースを消すことも出来つつあると思われる。
ただし、相手と互角な状況、相手のほうが有利な状況の場合に
何も出来ない状況になっている。

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

有利な状況では相手のスペースを消せ始めているので、
ここは継続しつつ、もうひとつ先のステップを改善ポイントとしてみる。

さて、どのような計画、練習内容にするか改めて考えよう。

まずはここからやってみよう。

2017年3月20日

【 Check 】相手のレベルが上がると悪い癖が出るようだ

今日の試合のチェックポイントをビデオで改めて確認をした。

まずはいつものように息子のチェックポイントと期待する効果はこちら

〈チェックポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

〈期待する効果〉
・競りあう相手を意識して、自分が有利になる動きをする
・相手の位置、状況を確認して次のプレイを速く正確に判断する

私が今回の試合をチェックするポイントとしては次の3つ

〈今日のチェックポイント〉
・継続して相手を見て動けているか?
・相手の動きをどこまで予測できるか?
・相手よりも有利なポジションをどこまで取れるか?

今回のチェック項目の評価はこちら

〈チェック項目の評価〉
チェックポイント:◯
結果は出ていないが相手を見て確認することは継続できている。
ただし、相手のレベルが高い時の判断力が遅い。
期待する効果:×
あえて×をつけるが前回よりも悪いわけではない。
相手のレベルが高いために結果が出ていないと考える。

〈総合評価〉
△:練習していることは継続して出来ている。
ただし、相手のレベルが高いと実践レベルでは効果が出ていない。
相手のプレッシャーや動きが早いと焦って
練習していることよりも今までの習慣が出てしまうようだ。
つまり、まだまだ息子の改善ポイントは自然にできているわけではない。

暫くは試合の予定はないので
練習でどれほど改善できるかを検討する必要がある。

また、改めてビデオで確認をしてみたいと思う。

さて、これからどうするか?

【 Check 】前回よりも強い相手に対してどこまで出来たか?

今日の試合のチェックポイントを簡単に確認してみる

まずは息子のチェックポイントと期待する効果はこちら

〈チェックポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

〈期待する効果〉
・競りあう相手を意識して、自分が有利になる動きをする
・相手の位置、状況を確認して次のプレイを速く正確に判断する

前回の試合の息子のKPTはこちら

〈息子のKPT〉
Keep:相手を見る動き
Problem:予測と違う動きをされる
Try:相手よりも有利なポジションを取る

私が今回の試合をチェックするポイントとしては次の3つ

〈今日のチェックポイント〉
・継続して相手を見て動けているか?
・相手の動きをどこまで予測できるか?
・相手よりも有利なポジションをどこまで取れるか?

今回の対戦相手との力関係

〈対戦相手〉
対戦した相手は1チームでよく対戦をするチーム。
個人的な力関係としては同じくらいのレベルだ思われる。
ただし、チーム連携としては相手のほうが決まり事があるようで
スムーズな攻撃ができている印象だ。
試合内容は◯勝◯敗で失点数も多い

前回の相手よりも強いため息子も自由にプレイすることが出ない。
しかし、相手を見て動くという事は継続できているようだ。
ただし、相手のほうが動きが良いため前回よりも結果として何も出来ていない状況だ。
 0:2、0:3、0:0

また、改めてビデオで確認をしてみたいと思う。

さて、これからどうするか?

【 Check 】前回の良かった点はどこまで継続できるか?

今日の試合前に改めて改めて息子のチェックすべきポイントを整理する。

〈チェックポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

〈期待する効果〉
・競りあう相手を意識して、自分が有利になる動きをする
・相手の位置、状況を確認して次のプレイを速く正確に判断する

一昨日の試合のチェックポイントの評価はこちら

〈チェック項目の評価〉
・チェックポイント:◯
相手の動きを確認しながら動いていた。
相手を見るという動きとしては予想以上にできていた。

・期待する効果:△
息子の今のレベルからすると◯に近い△だと思う。
相手は見ているものの予測と異なる動きがあり、
逆をつかれることが多くあった。

そしてこの試合の息子のKPTはこちら

〈息子のKPT〉
Keep:相手を見る動き
Problem:予測と違う動きをされる
Try:相手よりも有利なポジションを取る

今日の試合をチェックするポイントとしては次の3つ

〈今日のチェックポイント〉
・継続して相手を見て動けているか?
・相手の動きをどこまで予測できるか?
・相手よりも有利なポジションをどこまで取れるか?

前回の試合が予想よりも良かったので期待してしまうが、
冷静に落ち着いて息子のプレイを分析してみよう。

そろそろ試合が始まる予定だ。

さて、これからどうするか?

2017年3月19日

【 Check 】ビデオで改めて息子のチェックポイントを確認

昨日の試合の息子の出来をビデオで改めてチェックしてみた。

さて、ビデオで確認するの試合でのチェックポイントはこちら。

〈チェックポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

このポイントが出来た時の効果はこちら

〈期待する効果〉
・競り合う相手を意識して、自分が有利になる動きをする
・相手の位置、状況を判断して次のプレイを早く正確に判断する

ビデオを見て改めて息子の評価とチェック結果はこちら

〈チェック項目評価〉
チェックポイント:○
相手の動きを確認しながら動いていた。
予測が間違えていた箇所もあるが、
相手を見るという動きとしては予想以上によく出来ていた。
期待する効果:△
現時点では◯に近い△だと思う。
予想以上に相手を見る動きはできていたが、
予測と違う動きがあり逆を疲れることが多くあった。

〈総合評価〉
◯:練習していたことは予想以上にできていた。
得点もできていたので今回はなかなか良かったと思う。

〈息子のKPT〉
Keep:相手を見る動き
Problem:予想と違う動きをされる
Try:相手よりも有利なポジションを取る

明日も短時間であるが試合の予定なので
どこまで継続してできるかを確認してみよう。


さて、これからどうするか?

2017年3月18日

【 Check 】練習してきた成果を試合で確認しよう

今日は予定通り試合があり息子も出場する機会があったので練習していることのチェックができた。

さて、今日の試合でのチェックポイントはこちら。

〈チェックポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

このポイントが出来た時の効果はこちら

〈期待する効果〉
・競り合う相手を意識して、自分が有利になる動きをする
・相手の位置、状況を判断して次のプレイを早く正確に判断する

数試合出場した息子の評価とチェック結果はこちら

〈チェック項目評価〉
チェックポイント:○
回数は少ないが試合で実践出来ていた。
期待する効果:△
相手を見れていたほど有利な状況は作れなかった。

〈チェック結果〉
・以前よりも周りを意識しているような動きあり
・競り合う相手を見る動きが数回
・相手よりも先に有利な動きをすることが数回
・相手を見て早い判断までは出来ていないと思われる


〈対戦相手〉
息子たちは2チームと対戦した。
どちらも息子たちのチームが全勝で、
無失点で平均3得点位の力の差だ。


〈総合評価〉
◯:練習していた事も少し出来ていたし、
得点もできていたので今回はなかなか良かったと思う。

今回はビデオを撮ったのでもう少し見なおして再確認もする予定です。


さて、これからどうするか?

【 Check 】息子の何をチェックするのかを整理する

さて、今日は息子の試合の予定である。
出場する機会は少ないだろうが、今はその短い出場時間の中で練習していることの効果を確認することが重要だ。

何故、わざわざこの様な事を書くのかと言うと、自分自身への戒めのためなのだ。


以前から他の子達と息子を比較して、例えば出場時間であったり、先発と途中出場であったり比べるものがありすぎて、
本来確認しなければいけない息子の成長具合、課題、改善ポイントを見失ってしまっていた。

今でも何も考えずに試合を見たら同じことの繰り返しになる可能性が高いのであえてブログを書いているのだ。
ブログを書くことで冷静になり、本来の目的や確認するポイントを自分なりに整理できると考えている。


もちろん、自分でメモやサッカーノートなどに書いても同じであるが、他の人の目があるという意識があると継続出来るのではないかと考えてあえてブログに書くことにした。


さて、今日の試合でのチェックポイントを確認しよう。

〈ポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

このポイントが出来た時の効果は次のように推測される。

・競り合う相手を意識して、自分が有利になる動きをする
・相手の位置、状況を判断して次のプレイを早く正確に判断する

今やっている練習でいきなりここまで出来るとは考えていない。
しかし、ここにあげたようなことが出来るようになるために練習しているのだ。
つまり、ここにあげたようなことに近づいていなければ練習している意味が無い。

そう、相手を見ることは目的ではなく手段なだけである。
もちろん、相手を見ないことには何も始まらないが。


もうしばらくしたら試合がはじまる予定だ。


さて、これからどうするか?

2017年3月17日

【 Do 】とにかく今は続けることでその効果を確かめる

球際を強くするための練習していますが、球際が強くなるのはまだまだ先になりそうです。

練習内容に制約をつけると息子も競り合う相手を見ることが出来てきました。
ただし、これは制約をつけることで息子に必然的に相手を見させているわけです。

練習内容と制約しているポイントはこちら

〈練習内容〉
・進行方向とは逆を向いて準備
・1人がボールを後ろに投げる
・ボールが地面に落ちた時の音を合図にスタート
・スタート位置は息子を不利にする


〈制約ポイント〉
・進行方向とは逆を向いて準備
(ボールを直接見ないこと)

・スタート位置は息子を不利にする


そしてこの練習の目的はこちら

〈目的〉
相手を見てから走るために、はじめに相手を見る


この目的を自然にできるようになるために練習をしている訳ですが、
制約ポイントを外すと息子は競り合う相手を見ない事の方が多くなります。
これは息子がまだ自然に出来ていないことを表していると考えられます。


このことを踏まえて今後のことを考えてみます。

【論点】
1.出来ているときと、出来ていないときの違いは何なのか?
2.出来る回数を増やすためにはどのようにすれば良いのか?
3.そしてこの練習で息子は目的を達成することが出来るのか?


【仮説・対応】
1.出来ない時の違いはきっと小さなものだった思われる。
そのため、その違いを深く探るよりも繰り返すことで出来る回数を増やすことを目指す。


2.全く出来ていない訳ではなく、回数は少ないが出来てもいるため繰り返せば出来ると考えられる。
そのため、しばらくこの練習を繰り返して回数の増加状況を確認する。
あまりにも増えない場合は練習内容の見直しをする。


3.練習で出来ないことが本番で出来るようにはならないと言う前提で考えると、
この練習で全てが解決するわけではないが、最終的な目的を達成するための1つの方法だと考えられる。
そのため、練習の成果がどこまで出来ているかは、
本番である試合で判断する必要がある。
ただし、試合では相手の強度によって差が発生する事は十分に考慮する必要がある。


【結論】
今の練習はしばらく続けて出来る回数の推移を観察する。
実際に試合で出来ているかを重要視し、練習の状況も踏まえてチェックをする。


明日は試合の予定であるため、練習の効果をチェックすることが出来そうだ。


〈ポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

繰り返しやってみよう!

【 Do 】限定することで自然にできることを増やせるか?

球際を強くするための練習していますが、相手を見ることを自然に出来るのはかなり先になりそうです。

練習の中では状況を限定する事で自然と競い合う相手を確認することが出来てきました。
しかし、自然に出来ていると思われる動きも、状況の制約を外してしまうと息子は相手を見ることを忘れてしまいます。

その制約をつけている練習内容と目的はこちら

〈練習内容〉
・進行方向とは逆を向いて準備
・1人がボールを後ろに投げる
・ボールが地面に落ちた時の音を合図にスタート

・スタート位置は息子を不利にする


〈目的〉
相手を見てから走るために、はじめに相手を見る


この練習内容のどこが限定しているかと言うと、ポイントは2つあります。

〈限定ポイント〉
・進行方向とは逆を向いて準備
(ボールを直接見ないこと)

・スタート位置は息子を不利にする


この限定ポイントによって息子は競い合う相手の私を見て確認をするのです。


少し相手を見ることが出来てきたかと思い、2つの限定ポイントを外してしまうと、あっという間に息子は元通りです。

そこでスタート位置を少しずつ変えながら試してみることにしました。

練習で繰り返していたおかげか、出来ないことが多いが出来る時も出てきました。

出来ているときと、出来ていないときの違いは何なのか?
そこをもう少し深く追求するか、繰り返し練習をして出来る回数が増えるのを待つか悩みます。

違いを探すにしても、繰り返し練習しなければ気がつけないので、まずは繰り返し練習をして違いを探しつつ、回数が増えるのも期待してみることにします。


〈ポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

繰り返しやってみよう!

2017年3月16日

【 Do 】練習を重ねることで自然と出来るようになるか?

球際を強くするための練習で練習内容を変更して少しだけ良くなってきた予感です。
最終的な目標からしたら本当に一歩目の準備のような程度です。

変更前の練習内容と問題点はこちら

〈練習内容〉
ボールを前に転がして、息子と2人でボールを取りに行く。

〈問題点〉
・競り合う相手を見ないでボールだけを見ている
・ボールに対して直接的な動きしかない

この問題点から変更した練習内容はこちら

〈練習内容〉
・進行方向とは逆を向いて準備
・1人がボールを後ろに投げる
・ボールが地面に落ちた時の音を合図にスタート

・スタート位置は息子を不利にする


〈目的〉
相手を見てから走るために、はじめに相手を見る


息子のスタート位置を不利にすることで普通に走っても勝てないため、
競争相手の私の状態を確認するようになったと推測されます。

何度か試して必ず相手である私を見るようになったので、
もう一度スタート位置を戻すとやっぱり元の状態になってしまいました。

そのために今はこの練習を繰り返して、相手を確認することを自然に出来るようになるのを見極めて元の位置に戻そうと思います。

それは、どのような状況にあっても、相手、ボール、味方の位置、状況を確認して自分の予測をもとにプレイを選択できるようになるために必要なステップだと考えているからです。

さて、息子の出来ている状況をどのように見極めることにしますか?

〈ポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

繰り返しやってみよう!

【 Do 】ビーチフラッグスを参考にした練習は効果あるか?

球際を強くするための練習でうまくできていませんでした。
そこで練習内容を変更して改めて息子に試してみることにしました。

元々の練習内容と問題点はこちら

〈練習内容〉
ボールを前に転がして、息子と2人でボールを取りに行く。

〈問題点〉
・競り合う相手を見ないでボールだけを見ている
・ボールに対して直接的な動きしかない

この問題点を改善するために、はじめからボールを見れない状況に変更してみることにしました。
変更した目的は「競り合う相手を見る」ことを意識させるためです。
参考にしたのはビーチフラッグスのスタートポジションです。

変更した練習内容はこちら

〈練習内容〉
・進行方向とは逆を向いて準備
・1人がボールを後ろに投げる
・ボールが地面に落ちた時の音を合図にスタート


〈目的〉
相手を見てから走るために、はじめに相手を見る

早速この練習内容を息子に試してみました。
案の定、飲み込みの良くない息子はすぐにはできません。

ボールを見ると言う誘惑はなくせましたが、早く振り返って早く走ることをしてしまうようです。

そこで、息子に練習の目的とヒントを与えました。
また、あえて息子よりも私が有利な場所からスタートするように変更しました。

スタート位置を変えることで普通に走っても勝てないと思わせようと考えました。

練習を再開すると息子自身が明らかに不利なので、競り合う相手である私の位置や状態を確認し始めました。

何度か繰り返し試してみましたが息子は必ず競い合う私を見て走るようになりました。

そこで、もう一度スタート位置を戻すとやっぱり駄目でした。

ただし、数回に1回は競い合う私を見るようになりました。
あとはスタート位置を変えながら繰り返し練習をすることで自然と出来るようにしましょう。

もちろん実際に試合で出来るようになるのが目的ですので、
試合で出来ているかがチェックポイントになります。

〈ポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

繰り返しやってみよう!

2017年3月15日

【 Do 】競争相手を見てから走り出す事を試してみる

球際を強くするための練習の一歩目から早速つまづいてしまったが、これが今の息子の実力であり現実なので、どうすれば良いかを考えてみた。

今、私にできるのは練習内容を検討して、息子に成功体験を積み重ねる事しかない。
改めて練習内容を整理しよう。

〈練習内容〉
ボールを前に転がして、息子と2人でボールを取りに行く。

〈目的〉
息子が相手の走るコースを消しながら先にボールを確保すること。

この練習内容で見つかった息子の問題点は2つある。

・競り合う相手を見ないでボールだけを見ている

・ボールに対して直接的な動きしかない


問題点の1つである、「競り合う相手を見ない」にフォーカスして練習内容を検討してみよう。

息子はボールがあるとボールだけを見てしまう。
ボールがなければ見ることはないので到着地点を設けて同じ練習をしようと考えた。
しかし、これも息子なら到着地点を目指して走り出すことが想像できる。

そこで思いついたのは、他の競技?でもあるビーチフラッグスだ。
練習でビーチフラッグスをやるわけではなく、スタート方法を参考にしようと思う。

確かビーチフラッグスのスタートはうつ伏せで進行方向とは反対に向いていたと思う。
この反対に向いているのがポイントで前を向いた時に自然と相手の状態を見ると考えた。

練習方法としては、息子と2人でボールを転がす方とは逆を向いて準備する。
そして1人がボールをボールを後ろに投げる。
ボールが地面に落ちた時の音がスタートの合図にする。

この練習内容で息子が目的としている、相手を見てから走る事が出来るかを確認しよう。


〈ポイント〉
・競り合う相手の動きを確認しているか?

繰り返しやってみよう!

【 Do 】まずはマッチアップする相手を探そう

球際を強くするための練習を始めたが、まず息子はその練習ができない状況だ。

練習内容としては、ボールを前に転がして、息子と2人でボールを取りに行くだけだ。
目的てしては、息子が相手の走るコースを消しながら先にボールを確保することだ。
つまり、足の速さの競争ではなく相手よりも有利な状況で先にボールを取れれば良いのだ。

息子はこの点に関して理解できていないようなので、
改めて説明をしたり、練習中に止めながら確認したりした。
そこでわかった事だが、息子はボールしか見ていないのだ。

競り合う相手を見ないでボールだけを見ているため、
いつも動きがボールに対して直接的なのではないか。
どのようにしたら、ボールだけではなく、相手も見れるようになるかを考える必要がある。

この周りを見る行為は普段の生活の習慣的な能力が大きいく左右するのではないかと思う。
あいに生活習慣まで含めて改善?する事はできないので、
練習のなかで改善するように考えてみたい。

練習方法の内容も含めて検討が必要だ。


〈ポイント〉
・相手のコースを意識できているか?
・相手の位置わ向きを意識できているか?

繰り返しやってみよう!

2017年3月14日

【 Do 】1つのボールを2人で取り合う練習

球際が弱い息子を強くするために課題と改善箇所を検討して
改善の計画を立てたので早速練習をしてみた。

目的としては、2人でこぼれ球を追う時に
相手の走るスペースを消すことで邪魔をしながら
先にボールをキープするプレイが出いるようになること。

練習方法としては以下のように実施した。

1.2人が2m程度離れて横に並ぶ
2.一人が前5m程度先にボールを蹴る
3.蹴った瞬間に2人でボールを取りに行く

やってみたところやはり息子はボールに対して
一直線に走りだして取りに行っている。
一緒に走る私のことなど全く気にしていない。

これでは練習している意味が全く無いので、
息子に改めて説明をするがどうも伝わらない。

結局この日の練習では本来やってもらいたい
動きは出来ていなかった。

ポイントとしてあげていた2点はどちらも
達成することが出来なかった。

<ポイント>
・相手のコースを意識できているか?
・相手の位置や向きを感じとれるか?

繰り返しやってみよう!

【 Plan 】相手のスペースを消しながらボールを追うために

何もない息子がスキルを身につけるには日々の練習しかない。
ただ漠然と練習をしていては効果は少ない。

改善するテーマにあう練習をするための計画を立てる。

最終的な目標は球際に強いサッカー少年だ。

まずは短期の計画を立てて、効果の確認と改善の検討をする。
まずは計画としては2週間程度を目安に立てて、実行とチェックを繰り返す事にしよう。

練習内容としては、息子と2人でボールを取りに走り、
息子が私の走るコースを邪魔してボールをキープする事をやってみよう。

ポイントとしては2つ
・相手のコースを意識できているか?
・相手の位置や向きを感じとれるか?


さぁ、やってみよう!

【 Action 】球際の弱さを改善させるには、まず試してみる

息子の球際の弱さは筋金入りだと思う。

この弱さを少しでも改善させたいので、
色々とネットで調べて試してみることにした。

相手との接触を嫌う息子にはどのような方法があるかを
検討してみて先ずはこれを試してみることにした。

改善「ボールを競り合う時に相手のスペースを消すこと」

もう少し状況を整理しましょう。

状況としてはこぼれ球を2人で取りに行くような状況。

息子はボールに向かってまっすぐ向かって先に取れたとしても
あとから来た相手に奪われることが多いです。

原因として考えられるのは2点

・息子がボールをしっかり持てていない
・息子が相手に対して何も準備できていない

しっかり持てないのはボールコントロールのスキルがないからだと思う。
準備できていないのは予測ができていないからだろうか。

この状況において改善することとして、
直線的にボールを取りに行くのではなく、
ボールを取りに行く相手の邪魔をする事で
相手のスピードを消して自分が有利な状況でボールを保持することを目指す。

先ずはここからやってみよう。

【 Check 】何故、球際が弱いのか?

息子のサッカーで一番気になるのは球際が弱いことだ。
フィジカル的にも、メンタル的にも球際が弱い事はわかっているつもりだ。

個人的には、「球際が弱い=サッカーに向いていない」とさえ思う。

フィジカル的に、息子は小柄でしかも体重が2学年下の平均である。
もちろん力も弱く、足も特別速い訳でもない。
(サッカーをやっているから当然そこそこ走る事はできる)

メンタル的に、息子は弱気で勝負事を避ける傾向にある。
もちろん学校でケンカなどしたことなどない。
常に強い子達に囲まれて、自分も強いとでも思っているのかもしれない。

息子の球際の弱さを思い付くままに上げてみる。

・相手に体を当てられると倒れる
・相手に早く寄せられない
・相手がいるだけでボールをすぐに失う
・寄せても相手の目の前で止まってしまう
・ドリブルする相手に併走するだけ
・ボールを取られても追わない
・ディフェンスは人任せ
・ドリブルしても簡単に体を入れられる
・高いボールの競り合いに勝てない

ここにあげたものだけ読んでもサッカーが向いていないことがわかる。
それでも息子はサッカーが好きなのだ。
どんなに酷い扱いを受けても、どんなに苦痛な事があっても練習に行くのだ。

ただ、息子には努力が足らない。
自らうまくなろうと言う思いがない。

せっかく好きなら、サッカーが上手くなって、更に楽しくなって欲しい。
そんなことで勝手に息子の改善をすることにした。