2017年5月2日

【 Do 】ボールを守るために体をぶつけるのはお尻で良いか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合で多くの状況が期待できる接近戦で勝てる方法を考えて練習する。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る

〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る

先週から実施している練習内容はこちら

〈練習内容〉
・スタート位置を決めて1m程度離れた所にボールを置く
・私がボールを取りに行く
・息子は私に対してお尻でブロックする
・(3秒程度ブロックしてボールを触らせない)

練習の中でも私がボールを取りに行って息子が体でブロックするのですが、
私のほうが体重がありしかも勢いがあるため息子が吹き飛ばされてしまいます。
そのため守るべきボールを押された息子が追い越してしまうことが多々ありました。

そこで息子が相手の前に入る時の強度を高めようと考えました。
相手の力を抑えるには逆方向からの力でブロックすることで相殺されるはずです。
そのため息子には私が入ってくる方向に向かってお尻を当てる事にしてみました。

やってみて驚いたのですがおしりを当てている息子は全く痛くないのに
太ももなどが何度もあたっている私の方はもの凄く痛いのです。

もちろん試合中にこんなにピンポイントに当たることはないと思いますが
これであればブロックした息子も弾き飛ばされることはないと思います。

しかし現時点ではまだまだ実践で使えるレベルではないでしょう。

繰り返しやってみよう!

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