2017年4月18日

【 Action 】練習だけではなく試合で活かせるようにするには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。


今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
・イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
・不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイント結果〉
・△有利な状況では、相手のスペースを消す動きは継続中、しかし余裕がある時は忘れがち。
・△イーブンな状況では、スペースを消す動きの意識はあり、しかしボールをキープしきれていない。
・不利な状況では、相手について行くが邪魔する事はできなかった。

このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら

〈総合評価〉
△:相手と接触する事に多少なれてきたように感じる。しかし、相手のスペースを消してから競る方が良いと思う場面でボールを優先して反応している事が5割程度ある。ディフェンスよりもオフェンスで相手のスペースを消す事を活用しているように感じる。



今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントは前回と同じ

〈改善ポイント〉
・イーブン、不利な状況に絞って練習をする
・上記の練習で有利な状況も複合的に練習する
・ボールではなくもっと相手の位置を意識できるようにする

息子は練習では結構出来ていると言っているが、試合で活かせなければ意味がない。
広いエリア、多い人数でどのように活かせるかが重要だろう。


まずはここからやってみよう!

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