2017年4月25日

【 Action 】改善するポイントを絞ってさらに精度向上を心みる

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合でのチェックポイントを元に改善ポイントを整理します。


今回のチェックポイントとその評価はこちら

〈チェックポイント〉
ポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保する事が継続できているか?
2.イーブンな状況で相手のスペースを消すためのチャージが出来ているか?
3.不利な状況で、相手を自由にさせないために諦めずに追いかけているか?

〈チェックポイントの結果〉
1.自然に出来ているがもう少し工夫すればもっと出来る場面が増えると思う
2.試合で始めてやる事が出来た
3.後方の味方に任せてしまい練習の成果は確認できなかった


このチェックポイントの結果を踏まえた総合評価はこちら


〈総合評価〉
○:相手と接触する事になれてきたように感じる。ディフェンスの場面は少なかったが、相手からボールを奪う時に腰を入れて相手の動きを抑えてからボールを取る事が1回あり、練習の成果が現れた。


今回の評価結果と目的、目標に対する改善を検討します。

現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今回検討した改善ポイントは前回よりも条件を絞ります。

〈改善ポイント〉
・イーブンな状況に絞って練習をする
・ボールではなくもっと相手の位置を意識できるようにする
・ボール、相手との距離を更に縮める


狙いとしては試合で実績できたイーブンな状況でのチャージとボールを奪うこと。
不利な状況はイーブンな状況よりも優先度を一旦下げる事にする。


まずはここからやってみよう!

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