2017年4月27日

【 Do 】より試合状況に合わせた練習をするには?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
試合で使用頻度の高いスキルの練習に絞り込んでみました。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す、作る


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
1.有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
2.イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
3.不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


今週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて1m程度離れた所にボールを置く
・私がボールを取りに行く
・息子は私に対して体(お尻、腰)でブロックする
・3秒程度ブロックしてボールを触らせない

2つ目の目標に絞って練習をする事にしている。

先週までは3つの目標に対して練習をしていたが、最近の試合の様子を考慮して1つに絞って練習する事にした。

試合ではポジション的に相手とは常に近くにいる状況が多く、フリーで相手がボールをもつ状況よりもその場でボールをお互いが取り合う事が多いと感じた。

そのため、使用頻度が高いことの精度をあげた方が効果が出やすいと考えました。

しかも、接近戦が多く離れたボールをお互いに取り合うよりも目の前のボールを取り合う事の方が多いと感じたため練習内容も一部変更しました。
当初は5m程度離れたボールを取り合う練習をしていましたが、今の息子の試合状況に合わせてボールとの距離を1mに変更しました。

しばらくはこの練習内容で相手へのチャージ(特に腰、お尻)するスキルアップを目指します。


繰り返しやってみよう!

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