球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
非力な息子の非力な理由が少しだけ見えてきたような気がします。
現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら
〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す
〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。
〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る
先週から実施している練習内容はこちら
〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ
不利な状況で相手の動きを抑えながら相手の前に入るための腕を使う動きが出来ない息子。
息子は筋肉が無いこともそうだが、体を思い通りに動かす事が苦手です。
他の子なら自然に出来る動きも息子は練習をしなければできません。
特に上半身を使う動きは全然できなくて息子自身の力を半減させている要因だと思います。
例えば、苦手なもので言うとボールを投げる事などです。
投げるフォームも力の入れ方も全く出来ていません。
きっと力の入れるところと力を抜くところがわかっていないのではないかと考えています。
さて、話を戻しまして相手の前に入る動きについてですが、息子はまだ自分の広背筋の動かし方、力の入れ方がわからないようです。
私も広背筋の付近を触りながら力の入り方を確認していますが、素人の私でもわかるくらい広背筋が動いていないですし力も入っていません。
こんなに力が入らないから相手の前に腕を入れても添えるだけになっているのでしょう。
もう少し本格的に調べてトレーニングを考える必要がありそうです。
繰り返しやってみよう!
初めまして。
返信削除最近拝見させていただいてます。
私は一応、全国クラスの高級でサッカーをしていましたが、手を入れるときは入れる側の腕の脇を締める、具体的には肘までは自分のあばら骨にしっかりとつけた上で肘から先をほぼ直角、手のひらは前に向ける。汽車ぽっぽの位置より少し相手側に開いた状態で固定。
そして手首より少し肘寄りの部分を相手に着けて逆の肩を斜め自分のからだ側前に入れるイメージで押します。
あくまでも腕は肘先も含めて固定です。
体で圧力をかける形になるので、固定を維持するのに力を使うだけです。
ご参考まで。
先程の続きです。
返信削除手のひらはが前を向くことが大事なのと、逆の肩を入れる際に体を締めておく事が大事です。
体を締める感覚は子供には伝わりづらいので、両脇を締めると伝えると感覚はつかみやすいかもしれません。
私も今年小学校2年の息子がサッカーにはまってます。
技術は裏切らないと思っていますのでお互い頑張りましょう。
うちのはまだまだサッカーではなく、玉遊びですけど(笑)
サッカー小僧の親父さん
返信削除はじめまして。コメントありがとうございます。
コメントに気が付かず長い間、放置してしまいまして申し訳ありません。
とても具体的な説明をしていただいてありがとうございます。
早速参考にして練習をしてみたいと思います。
腕を固定する事がポイントのようですね。
息子さんが小学2年生ですとこれからが楽しみですね。
またよろしくお願い致します。