2017年4月21日

【 Do 】練習のためだけの練習ではなく試合にどれだけ活かせるか?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
練習では少しずつできる事も増えてきたが試合でどれだけ活かせるかが大事だ。


現在の練習している改善ポイント、目的、目標はこちら

〈改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


〈目的〉
球際に強い選手になるために、
スペースのある状況でボールをキープ出来ること。

〈目標〉
目標にしているポイントは3つ
・有利な状況で、スペースを確保してボールをキープする
・イーブンな状況で相手のスペースを消してボールを奪う
・不利な状況で、相手を自由にさせず隙を狙ってボールを奪うもしくはボールを切る


先週から実施している練習内容はこちら


〈練習内容〉
・スタート位置を決めて5m程度離れた所にボールを置く
・2人で同時にスタートしてボールを取りに行く
・息子は全力で走り、私はスピードを変えて状況変化を作る
・イーブン、不利な2つのポイントに合わせて有利な状況を作る
・チャージは腰、腕、肩を使って前に入るイメージ

繰り返して練習をしている事で腰から相手の前に入る動きが少しずつではありますが出来てきたような気がします。
繰り返し練習する事でどのように体を動かして、どのタイミングで前に入れば良いのかがわかってきたのではないでしょうか。

ただし、これは同じ練習の中だけの事であり、どの状況でチャージをするかがわかっているため、特に判断も必要としないため自然と体が動くようになったに過ぎない。

試合ではこの状況を自分で状況を見て、判断し、タイミングや体を入れる位置などを選択してチャージしなければならない。

やはり、この自分で判断すると言うことはやはり試合で身につけるしか無いのだと思う。

今はまだ試合で試すための準備段階に過ぎないのだ。
そのため、試合での息子の成果を継続的にチェックし、評価して改善を繰り返す必要がある。

昨日の記事で取り上げた広背筋についてだが、今のところ納得できるような情報が見つかっていない。
しばらくはゼロベースで情報を広く集めたいと思う。

繰り返しやってみよう!

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