球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チャージに対する考えを少し変えてみます。
今回の改善ポイントはこちら
〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す
そして、今やっている練習内容はこちら
〈練習内容〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする
息子はフィジカルコンタクトが苦手。
なので息子はこの練習には乗り気ではないが続けて慣れるしかないと考えている。
息子がチャージをすると上半身だけで無理にぶつけようとして、
バランスが悪くなって倒れ込みそうになる。
しかも、チャージでぶつかっても息子の体が軽いため、
練習相手の私に弾き飛ばされているようだ。
同じ小学生相手ならもう少し相手になるかもしれないが、
今の様子ではかなりの確率で弾き返されると思う。
そんな練習をしても進展が期待できない中で息子から提案があった。
以前、バルセロナの試合を見た時に、ジョルディ・アルバがやっていたことらしい。
ジョルディ・アルバは相手と競り合う時に、自らの体をぶつけるのではなく、
相手に体をつけてぶつけるのではなく押して併走していたそうだ。
相手を押しながらジョルディ・アルバは隙をみて体を入れていたそうだ。
今度は息子の提案を参考に練習をしてみたいと思う。
繰り返しやってみよう!
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