2017年3月21日

【 Plan 】不利な状況での相手より有利になるために

前回計画的に改善ポイントの練習をすることで
少しは良くなってきていると思っている。
引き続きこの取り組みも継続的に実践していきたいと思う。

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す

有利な状況では相手のスペースを消せ始めているので、
ここは継続しつつ、もうひとつ先のステップを改善ポイントとする。

今回の改善ポイントに対する計画案はこちら

〈今回の改善計画〉
練習内容:これまでの練習は継続しつつ、拮抗した状況や不利な状況を増やして対策を検討する
チェックタイミング:次回試合予定の3月末頃
チェック方法:直接確認できないため息子の自己評価
評価ポイント:
 1:有利な状況相手に対してスペースを消す
 2:拮抗した状況の相手に対して付いて行く
 3:不利な状況の相手に付いて行く
 4:拮抗した状況の相手のスペースを邪魔する
 5:不利な状況の相手のスペースをこじ開ける

今回の練習内容である、拮抗した状況や
不利な状況をどのように作るかがポイントになるのではないか。

元々、練習内容も息子が有利な状況を作って相手を見る練習をしていた。
もう一度元に戻して相手を見てスペースを消す事をしてみよう。

さぁ、やってみよう