チャージに対する考えを少し変えて試してみます。
今回の改善ポイントはこちら
〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す
そして、今やっている練習内容はこちら
〈練習内容〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする
この練習内容に対して息子からの改善提案があり
この提案を取り入れてやってみることにした。
〈提案内容〉
チャージする時に体をぶつけるのではなく
体をつけて相手側に押し付けるのだ。
これなら並走して走って相手に体をぶつける時の
バランスを崩さずに相手にプレッシャーをかけられる。
もちろん体格差で息子は不利なので勝てる確率は
少ないかもしれないが何もしないで並走するよりは良いだろう。
それにこれは息子からの提案なので息子の練習へのやる気も違う。
実際に試してみたが相手にぶつかる恐怖心もないため
息子もすんなりと体を寄せることが出来て行きた。
まだまだスピードがゆっくりなので徐々にスピードを上げていきたい。
繰り返しやってみよう!