2017年3月28日

【 Do 】チャージは体をぶつけないで押してみては?

球際を強くするために取り組む練習を試行錯誤しながら取り組でいきます。
チャージのやり方を変えながら実践に向けて練習しています。


今回の改善ポイントはこちら

〈今回の改善ポイント〉
・競り合う相手と互角または不利な状況で相手のスペースを消す


そして、今やっている練習内容はこちら

〈練習内容〉
・併走する相手との距離を狭める
・ゆっくりで良いので相手にチャージする

チャージする時に体をぶつけるのではなく、
相手に併走しながら押すように変更してみた。

チャージする時に体を無理にぶつけないで押す事にしたのは、
バルセロナのジョルディ・アルバのプレイを見た息子からの提案だ。


これなら小柄でフィジカルが弱い息子も、体をぶつける時の恐怖心も体のバランスを崩すことも少なくてすむ。

実際に練習で試しているが息子も以前よりもスムーズ体を寄せてこれている。
もちろん体をぶつける必要な場面もあるだろうし、そのスキルは身につける必要はあるだろう。

ただ、誰でも体をぶつける事に対して恐怖心なく出来るわけではないと思う。
息子に対しては今の体を寄せて相手を肩や腰を使って押す事になれたら体をぶつけるチャージも出来るのではないかと考えている。


息子もようやく軽いジョギング程度のスピードから少しずつスピードをあげて、ようやく軽く走る程度のスピードでも出来るようになってきた。

今後もスピードを上げながら、左右どちらも出来るように試してみたい。

残念なのが実際に試合でどれほど出来ているかをチェック出来ないことだ。



繰り返しやってみよう!

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